ブログ

大好評、寺子屋でかんたんバスボム作り!

ご参加ありがとうございました!

9月12日に行ったのはこちらのイベントです。

広学横浜校である鬼の子寺子屋ではただ単に生徒のテストの点数をあげる為だけの指導はしていません。
そもそも小中学校の勉強は、良い点数を取るためのものではありません。
命を守るために学ぶ知識であるはずです。

大切なのは、生きる上で役立つ知識を、身体を使って、感情と密接にして得ることです。

教科書や問題集の外側に飛び出してほしいのです。
日常生活の中には、たくさん学びのヒントがありますよ!

今回はご家庭で簡単に塩素を中和できるバスボム作り♪

わたし自身、子供の頃からアトピーや喘息の症状とともに生きてきました。
こういった症状は当たり前のもので生まれ持った体質だから疑問にも思っていませんでした。
「咳が出たり腕がかゆくなったら、薬を飲めば治る」と思っていました。

子どもの頃はそこまで酷い症状ではなかったのに、大人になってある日突然症状が悪化します。
本当に突然でした。あれ、痒いな?久々にアトピーかな…?と思ったら、30分後には顔が腫れ上がって1週間以上ムーンフェイス状態が続きました。
これには自分でもびっくりしました。何か悪い病気になったのかと、さんざん病院を回りました。

何処の病院を回っても下される診断は【アトピー】

アトピーってどういう意味かご存知ですか?

『分からない』という意味なんです。

アトピーは病名ではなく『なんでこういう症状が出るか原因が分からない』という症状なんです。
原因が分からないからステロイドで症状を抑え続けているだけなんです。
当然、長年使い続けたステロイドのしっぺ返しが大人になった時にやってきます。

でもね、ちょっと待った!!と言いたいのです。
身体が痒い、原因が分からないけどアトピーだ!と診断され、簡単にステロイドを塗ってしまう前に。

塩素が人間の身体にもたらす影響を知ってほしい。

そしてそれは、自分の知恵を使って中和する事が出来ると知ってほしいのです。
アトピー症状だと思っていたものが、もしかしたら塩素を除去することで消えるかもしれません。

ちなみに、一度体に取り込んだ塩素は簡単には出せません。
水道水をやかんで沸かすと蒸気が出ますが、その時塩素は気化した状態で空気中にぶわっと拡がります。

さて、お風呂では?どうでしょうか?
そして、呼吸で取り込んだ塩素は身体の中でどうなるでしょうか?
想像力を働かせてみて下さい!

広学では生きる知恵を体を使って楽しく獲得するためのイベントを毎月開催します!!
もちろん、来月も楽しいイベントを企画中です!

お問合せや、入塾相談などはこちらからどうぞ

    コメント

    1. この記事へのコメントはありません。

    1. この記事へのトラックバックはありません。

    PAGE TOP