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焼き芋イベント!何故芋は甘くなるのか?

11月末に焼き芋イベントをやりました。

普通は火の中にそのまま芋を入れると、燃えて黒焦げになってしまうと思いませんか?
その為、アルミホイルを撒いて焼き芋を作る人が多いと思いますが…
アルミホイルを撒かなくても焼き芋はできるのです。

芋をそのまま焼くのではなく「炎の中で温める」というイメージです。

焚火の中でどうやって?と思うでしょうか。

コツがあります。

集めた落ち葉の中にすぐにサツマイモを入れてはいけません。

落ち葉を一か所に集めて、焚火を起こしてしばらく待つのです。
最初は新聞紙があると、火を起こしやすいです。

パチパチと音を立ててきたら、時折落ち葉を追加します。

熾火の状態になるまで待ちます。

※熾火(おきび)とは…落ち葉や薪が燃えた後に赤く落ち着いた火になっている状態のことを言います。木炭などが燃えているとき「火が出ていないけど赤く燃えている」イメージをしてもらえればわかりやすいと思います。この時に火力が安定します。

炭火焼などもこのような仕組みで食べ物をなるべく焦がさずに温めることができます。

しばらく待つと燃えた灰が、内側に集まります。
その灰の中に芋を入れます。

そして40分から1時間程度、火が小さくなってきたら消えない程度に落ち葉を追加します。

そして、竹串などで中まで柔らかくなっているのを確認したら焼き芋完成です!

この際、何故芋を焼くと甘くなるのか?についても解説しました。
サツマイモは甘くなるのに、ジャガイモは甘くなりませんね。

タマネギなど野菜なども温めると甘みがでるものがありますね。
ただ、甘さの質は違いますね?
砂糖みたいな甘さだったり、野菜特有の甘さだったり…

サツマイモは糖で甘くなっています。
タマネギなどは辛み成分が無くなることで甘く感じます。

また、サツマイモの甘さを引き出すにもコツがあります。
”じっくり”一定温度で”温めることです。

こうすることでサツマイモの甘み成分を引き出す反応を促進させます。

焚火はどこでもできるものではありませんから、その場合はオーブンでも焼き芋を作ることができます。
これも焚火同様にアルミホイルを撒く必要はありませんでした。

しっかり予熱をしてからじっくり焼く。

そうするとホクホク焼き芋の出来上がり!
焚火で作るのと同じです。

理屈がわかれば簡単ですよね。

寒い冬でしたが、焚火はぽかぽかと暖かくなりました!

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