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「チャレンジのコツ」

色々チャレンジするのは良いことです。

しかし、中には「チャレンジをするほど自信を無くしちゃって…」という方も居ます。

例えばダイエットですね。
「〇〇までにダイエットする!」という方もいます。

是非挑戦していただきたいのですが、この例での注意点があります。
色々話を聞くと、わざわざ自分で落ち込む箇所を作っています。
モチベーションを下げてしまうのです。
これは非常にもったいない!

ダイエットをするとき、「毎日体重計を見ています!」と意気込む人が居ます。

しかしながら、これをやるとチャレンジの効果が悪くなってしまいます。
採点するところが違うのです。

チャレンジの約束事はこちらの記事にも書いています。
「かならず、できたことだけを思い出して自分をほめてください」と言っています。
できれば、「やったこと」にフォーカスしてほしいのです。

できなかったことは本当にどうでもいいのです。
ですので、ダイエットをやるならば、ダイエットに繋がる行動をして
その行動が取れたら、ちゃんと自分をほめてあげることです。

ダイエットは、いろんなやり方がありますが…
どのやり方にせよ、毎日体重計を見て
体重が減らない、もしくは増えていたとき、落ち込んでしまう人がいます。
体重は1日単位で変わりづらいものです。

基本的に、ダイエットはカロリーの簡単な計算なので
一日に消費するカロリー>接種カロリー に持ち込んだらあとは日数が立てば勝手に痩せます。

この式を作るために
筋力トレーニングをするでも良いし、有酸素運動をするでも良いし
食事制限をするでもOKですが…何日か継続しないと体重には反映されません。

そのため「今日はこれだけ頑張ったぞ!」と意気込んで体重計に乗っても
すぐには反映されないので、落ち込みやすいのです。

そして「こんなに苦しいのに痩せない…」とダイエットをやめてしまいます。

でも、一週間なり、一か月ちゃんと続けていったならば
大きく間違っていなければ痩せます。

なので、見るべきポイントは「ダイエットのためにどういう行動をしたか」を見て評価をしてください。

寝る前に自分を褒めて気分が良くなったら、痩せた自分を想像しながら眠りについてください。
痩せたらどんなことをしたいですか?
どういう服を着ていますか?
途中で眠りについてしまいますが、次の日の目覚めが良くなります。

「昨日は頑張れたから今日も頑張ろう!」
「さて、どんなチャレンジにしようかな?」と明るい気分になります。

「これは頑張れた!」
「これは、次の日またやってみよう」
「昨日のやり方は自分に合わなかったから、やり方を変えてチャレンジしてみよう」

と色々前向きに想像ができると思います。
その中で試行錯誤しながら自分にとってよい方法ができあがってきます。

「何かにチャレンジしよう」と何度も言っていますが、
ちょっとしたコツや匙加減は人によって変わってきます。

当塾で受講されている方はちょっと道が逸れていたら、
修正できるように一人ひとりを見て指導していますので安心してチャレンジをしてみてください。

「これなら自分にもできるんじゃないか…?」
「こういうチャレンジはどうかな?大丈夫かな?」

などなど、ご相談がありましたらお聞きしています。

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    記事:鬼の子寺子屋 教室長 宮嶋 貴大

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