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コロナの時期だからこそできること「免疫力を上げろ!」

世間はコロナ騒ぎで、緊急事態宣言が5月6日までと言われていますが、多くの人は、「おそらく5月6日までには収まらないだろう」と思っています。

最近、色んなところへ問い合わせをするのですが、やはり5月6日に収まらないことを前提とした話をしています。
以前働いていた職場の人ともお話することがあるのですが、一部はリモートワークに移行しています。リモートワークの便利さに気づいた企業は、今後もリモートワークへと移行していくと思います。

その話題の主役ともいえるコロナですが、今回はその話に触れていきましょう。

さて、コロナは「ウイルス」ですよね?
で、コンピュータウイルスって言葉を聞いたことはあるでしょうか?

コンピュータウイルスとコロナウイルスは拡散の仕方が非常に似通っています。
それは何故かと言えば、コンピュータウイルスは実際のウイルスをモデルにつくられているものだからです。

コンピュータウイルスはかかった時点では潜伏していて、すぐにデータを壊しません。
コンピュータウイルスがまずすること、それは自分をコピーしてどんどんふやすことです。

コロナウイルスも潜伏期間があり無症状のまま感染するといわれていますよね。
当たり前ですがこの拡がり方はコンピューターウイルスとそっくりなんです。

つまり、緊急事態宣言に伴う自宅待機や自粛だけでは、「すでに感染していることを前提として生活する」ことの大切さが抜け落ちていると思いませんか?

『自分の免疫をあげよう』

これが最も大切なのです。
今こそ自分の、家族の健康を見直す時期にあると思いませんか。

単純にウイルス対策というだけであればパソコン自体のセキュリティを高めるために「ウイルス対策ソフト」を入れます。ウイルス対策ソフトが入ることによってパソコン内でウイルスが入るタイミングで検出され、隔離されます。
しかしながら既にウイルスが入ってしまえば、どうなるのでしょうか?
そのパソコンを初期化、もしくはウイルスが入る前の状態に戻すほかありません。

では人間はどうでしょうか?

確かにアルコールなり、マスクなりでウイルスの侵入を防ごうとする対策は有効かもしれません。
これがパソコンでいうセキュリティソフト的な部分ですよね。

しかしながら、既にかかってしまっていたらどうでしょうか?

流石に人間の身体は初期化も買い替えもできません。

しかし、コンピュータウイルスと同じ広がり方をしているコロナウイルス。すでに自分が感染者だとしたら、あなたは自分の身体を買い替えも初期化もできませんよね。

だから免疫をあげる必要があるのです。
ウイルスが入っても適切に体の機能で対処、修復できるようにする必要があるわけです。

これを見ているあなたは「どうやって免疫力って上がるの?」とお思いかもしれません。

免疫力を上げるには、適切なものを食べ、適切に休むことです。

スーパーで食べるものを選ぶことです。
よい調味料を選ぶことです。
ぬか漬けキットを買って、おうちでぬか漬けを習慣化しても良いですね。
良いお水を飲んで、身体の要らないものを出すことも大事ですね。

これらにかかる費用は「ちょっと高いかも…」と思うかもしれませんが、風邪や病気で病院のお世話になると結構な金額がかかります。いったん病院に通うことになれば、直ぐに治らず一定期間は通院することが多くなります。

病気にかかって多くのお金を治療費に充てるか、健康な身体作りに投資するか、どちらが良いかはおわかりいただけると思います。

良い食事、お水を選ぶことは自身の健康だけでなく家族全員分の健康にも繋がります。

コロナ時期で自粛ムードの今だからこそ、家でできることはたくさんあります。
今まであまり意識してこなかった、自身の身体の免疫力を上げることや、家族の健康を見直す良いきっかけかもしれません。

このような食事指導も鬼の子寺子屋では行っております。

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