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宮嶋先生の大学受験経験談

学生においても社会人においても「自分で学習できること」が一番大事です。
それを可能にするのがHGMであり、僕が受験当時知りたかったものです。
HGMを知っていれば聴覚障がいで授業のほとんどが聞き取れなくても、自力学習でなんとかなったと確信しています。

今回は僕の大学受験経験を少しお話します。

僕はもともと関西圏でしたので、私立であれば関西圏、国公立であれば東大や阪大といったところを目指していました。
難易度は阪大>神大>関関同立>産近甲龍といった順です。

で、僕自身の当時の志望としては「薬学」か「化学」の道に行きたかったので、関関同立は理工学部(少し工学系が入る)、産近甲龍は理学部、近大であれば薬学部もあったことで、私立であれば近大薬学部を志望校の中に入れていました。

そして色んな予備校にも通いました。

僕は、以前の記事にも書いた通り、「勉強のやり方がわからない」という状況が大学受験本番でも続いていました。
また、聴覚障がいで、授業のほとんどが聞き取ることに集中していたため(それでも20%程度わかれば良いほう)、ほかの健常者の受験生と比べれば圧倒的に不利だったと思います。
本来は聞き取ることに集中するのではなく、勉強に集中すれば良い話です。

それもあってか、国公立の筆記試験は多少解けても合格レベルには届かなかったと思います。

でも産近甲龍のレベルであれば割と「余裕」と言える状況でした。
何故かというと、マークシートだったからです。
僕自身はマークシートには強く、筆記になるとかなり成績が落ちていました。

産近甲龍は今も変わっていなければマークシートのはずです。
難易度はセンター試験より少し簡単といった印象でした。

そして僕の得点源は英語と国語でした。

特に現代文には強く、模擬試験のマークシートでは国語の現代文と古文が満点だった時もあります。

近畿大学の過去問を解いたときも現代文はほぼ満点に近い状態でした。
(残念ながら理系の受験では使いません)

そして英語で8~9割以上、化学で大体7割を取れる計算でした。
理系だけど数学は苦手でした。

英・数・化で予想得点配分が90~100・50・80~というイメージです。
数学は過去問を解いたときの最低点数が50だったので、本番はもう少し取れていたかもしれません。

他の教化はわかりませんが、特に英語と国語に関してはマークシートの選択肢の選び方にコツがあります。
また、英語と国語の文章問題においては、答えは文章の中に書いてあります。

答えを探す作業が早くなること、そしてマークシートの選択肢特有の仕組みとして、正解を探すよりは、「選択肢の文章の組み立て方」で×になりやすい言葉があります。

国語であれば「全てにおいて~である」と言った言い切り表現や「必ずしも~ではない」と言ったどうとでも取れるような曖昧表現も×になりやすいです。出題者の気持ちとして、わざわざハズレの選択肢を作るとどうしても、このような表現にならざるを得ないのです。マークシートを解いていくたびに感覚で覚えていました。

古文、漢文でも選択肢の考え方は同じだったと思います。
あとは単純な語彙力もありました。しかし古文と漢文は比較的少ない勉強時間で点数が取れます。
英単語は1000以上覚えなければならないのに対して古文は230個程度の単語を覚えればほぼ読めました。

英語でも、長文問題に高得点が振られていますが、長文も文章中に答えがありますから探すだけでした。
英語も個人的には点数がとりやすい科目だと思います。
文法をやって、語彙力を鍛えて、長文では答えを探す、といったシンプルなものです。

また文章の組み立ては難しいと思いますが、それもマークシートではあらかじめ考えられて出題されますからほぼ自分で文章を組み立てることはあまりありません。

それとは別で、通っていた予備校の統計データがあり、マークシートは大体が四択問題なので、同じ答えが連続する確率は〇%などや、「アイウエのどれが正解になりやすいかで、ウに正解を混ぜる確率が一番高い」などのデータもありました。最悪わからなければ以前の答えが「ウ」でなければ「ウ」を選んでおけ、というようなものです。
勉強とは全く関係ないのですが、こういう戦略もあります。

そういう意味でマークシートで高得点を狙うのはポイントさえ押さえていれば、効率よく点数が取れると思います。

とはいえど、これは経験則ですし筆記試験ではほぼ役に立たなくなるようなものなので、どうせ勉強するなら楽しく効率よく理解するのが一番であることに違いありません。

HGMを当時やっておけばよかった、と思う最大の理由は、「自分で学習ができること」です。

殆どの学生は授業を聞き、与えられた課題をやれば良いとされていましたし、「自分で学習をしてみてください」と言われるとどうして良いかわからない方が多いと思います。与えられなければ勉強のやり方がわからないのです。
僕も「自分でどうやって学習していいかわからない」という状態でしたし、課題を与えられてもやるだけで理解はあまりしていなかったと思います。

自分で、行きたい大学だったり仕事で必要なものを調べること、そしてどういう風に学習していくか自分でイメージできること、自分にとって何が足りないか理解して自分で学べることができれば最強です。この力もHGMトレーニングでは身につけることができます。

僕自身、受験当時にHGMを知っていれば「勉強のやり方がわからない」ということなく志望校に合格していたと思えますし、広島本校でHGMトレーニングを受けていた受験生たちは国公立医学部に合格もしています。
この機会にHGMトレーニングを取り入れてみませんか?

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    記事:鬼の子寺子屋講師 宮嶋 貴大

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