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誰もが天才であるという理由

そもそもですが人間は皆、「天才性」を持って生まれています。
天才でなければ、生まれて語彙力が0の状態から言葉と何らかの現象を紐づけて覚えられません。

これは結構ヤバいことです。
ですが、成長するにつれて、その能力は失われつつあります。
いや、失っているのではなく能力を使わない教育を受け、忘れているだけです。

何故大人になるほど天才性を忘れるのか?

何故忘れてしまうのでしょうか?

言葉を覚える過程で、学校で教育を受ける過程で、親や先生の経験からなる話を聞いてしまうことで、何らかの制限を自分に課してしまっているのです。

真面目に勉強してきたりしている人ほど、より強固な制限がかかってしまいがちです。
そして段々と新しいことをやりたがらなくなります。

本来、何かを学ぶときは制限や先入観が無いほうが良いですよね?
赤ちゃんのとき「これは僕には無理だ」「これは難しいぞ」って思いながら言葉を話しましたか?

「難しい」や「どうせ無理だ」「できないよ…」って概念すら知るはずもないですよね。
全てが「新しいこと」だったはずです。

学びのプロセスを思い出せ!

そこで、我々は…
人間が生まれて、何かを学ぶプロセスを丁寧になぞって
本来の能力を思い出すというトレーニングを行います。

赤ちゃんが言葉を覚えて、立って歩いて…
このときにあった凄い能力を今、使えるとしたらどうでしょうか?

何でも学べる気がしてきませんか?

どんどんと新しいことに挑戦して、失敗しては学んで、うまくいくまで自動的に続ける状態にすることができるのです。

チャレンジに慣れろ!

当たり前ですが、子供に教えるには先生自身がチャレンジしていなければなりません。
これを書いている僕自身、毎日新しいことにチャレンジしています。

画像編集をめったにやってこなかったのに他の画像を見てなんとなく覚えて自分の編集に取り入れたりもしています。文章も自由に書いていきながら、自分のスタイルを見つけ始めています。

それに慣れたら多分、次の新しい課題を見つけるのですが、これも自動的なんです。
僕自身が毎日何かしらを楽しみながらやっているわけです。
なので新しいことをやってみるということに慣れているのです。
そうすると「新しいこと」をやるのが楽しみになるのです。

あなたのお子さんが、何か好きなことを見つけ、自動的に新しいことにドンドンチャレンジしていったらどうでしょうか?
毎日何かしらの学びがあるので、学校の成績なんて上がって当たり前です。

成績を上げることが目的だと、イヤイヤやる勉強はしんどいものですが、好きなことに熱中しているだけで、そこから学びを広げていけば圧倒的に効率が良いことがおわかりいただけると思います。

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