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興味分野を拡張するのが最大効率を発揮する理由

人間は普通に勉強していても覚えることができません。
学校の勉強を机に向かってがりがり勉強することは効率が悪いのです。

何故でしょうか?

大人になってから、殆どの人が「もっと勉強すれば良かった」と言います。
大人になってから勉強の必要性がわかってくるのです。

それを教訓として、我が子に勉強をさせる親も数多くいます。
しかしながら子供は中々勉強ができません。

そして大人になると、社会に出て色々なことを知ります。
それゆえ、「学校の勉強と今やっていることって繋がるかもしれない」
「大人になって興味を持ったものが、学校の勉強と繋がるかもしれない」
「〇〇って職業にはあの知識が必要なんだ」

等など、色々つながりが見えてきます。

大人の視点だと勉強をする必要性も理解できますし、子供に勉強して欲しい理由も理解できます。
しかしながら、僕自身もそうですし、あなたもそうだったと思いますが、子供の視点からすると「何故勉強をしないといけないのか」でした。それは今までの間に経験の蓄積があったからですね。

しかしながら子供にはまだ経験が蓄積されていません。
経験が少ないまま、勉強をさせたところで子供の中ではつながりがありませんから、あまり意味を持たないのです。

お分かりでしょうか?
学校の勉強だけという視点でモノを考えることがナンセンスです。
学ぶ知識に繋がりが無いと、記憶に留めることも使いこなすこともできません。

記憶させる前に経験が必要ということになります。
その経験を積むためにも、勉強以外の興味分野が鍵となるのです。

興味のあるものと勉強のつながりがあるものは色々覚えられるようになります。
これは「学校の勉強以外の経験」が「学校の勉強」と繋がることによって起きます。

その為、我々は「外に出て色んな経験をしてください」と言うわけです。
また、おうちの中でも子供と一緒に料理をする、モノを作ってみるなども良い経験になります。

たくさんの経験をしていくことで、「興味のあること」も増えてきます。
そして興味のあることを大事にしてどんどん広げていくことで「この分野についてもっと知りたい!」と思うようになって色々と調べ出します。その子供に質問をすると、興味のあることですから、たくさんお話してくれるかもしれません。

誰でも好きなことはたくさんお話ができます。

それぞれが持つ興味分野は違いますから「〇〇のことは〇〇君に聞こう」と頼られるようにもなりますね。

それを「(学校の)勉強ができないからうちの子は頭が悪いんです」と言うことがいかにナンセンスかおわかりでしょうか?
興味が無いことや必要性を感じないことは覚えられなくて当たり前です。
むしろ、学校の勉強ができない子ほど、自身の興味分野に対して素直なことが多いのです。

「うちの子はできないんです…」と思っている方、その子…天才かもしれませんよ?

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