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「できない子」は周囲の人間がチャレンジをやめさせてしまっているだけ

出来なかった事を責めてしまうと逆効果

叱ることと責めることは全くの別です。

特に勉強熱心なご家庭によく見受けられるのが、教育に熱がこもり子供が出来なかった事にばかりフォーカスしてしまうことです。
お子さんの将来の可能性を広げてあげたいお気持ちはよく分かります。
特にこのコロナ禍で、一体未来の日本はどうなってしまうのかとより不安になっておられる親御さんもたくさんいらっしゃいます。

「どうして分からないの?」
「ほら、また出来なかったじゃん!」

子供を想う気持ちから、いつも同じことで失敗している時についこういった言葉を投げかけてしまうかもしれません。
しかし親の言葉というのは子供にとって特別なもので、親に「バカ」と言われると、その子は本当はゆっくり脳力を伸ばしているところなのに「自分はバカなんだ」と思ってそこで成長が止まってしまいます。
軽い気持ちで発する言葉でも、人間は言葉によって世界をイメージして脳で作り上げています。だから言葉は洗脳なのです。

人間はチャレンジの生き物

成長というのは言い換えればチャレンジの数です。
何にどれだけチャレンジしたか、どれだけ失敗したかが重要なのです。

天才と言われる人達、世の中の成功者と言われる人たちは1回1回で大きな成功を収めているわけではなくそもそも凡人とはチャレンジの数が全く違います。
そしていちいち失敗する度に他人や自分を責めません。
結果から次はどうしたらいいかだけを考えて再チャレンジします。
100回でも1000回でも失敗の数だけ彼らは挑戦しているのです。

しかし周りの人間がいちいち失敗するたびに「やっぱりできないじゃないか」と責めると、失敗そのものが怖くなりチャレンジができなくなってしまいます。
そこで成長が止まり、八方ふさがりになってしまいます。
しかし本当は、人間はチャレンジの生き物なのです。
自分で想像しチャレンジし創造までするのは地球上では人間だけです。

だからこそ未来のイメージが必要

成長というのはじわじわ確実に積み重なっていくものというわけではありません。

ダイエットの停滞期を想像してもらえると分かりやすいかもしれません。
それまでは順調に体重が落ち続けていたのにある日ピタリと落ちなくなる。何をしてもダメ、むしろ体重が増えていく。
ここで焦って無理して運動量を増やしたり、諦めてしまうとダイエットは失敗に終わります。
しかし停滞期に入っても今までと同じような生活を続けているとある日ストンとまた体重が落ち始めます。
体の中の見えないところで何かしら変化が起きており、それが表面に現れるまでは時差があるのです。

ダイエットは目標の体重を決めてから行いますよね。
それだけではなく『目標の体重になった自分で何をしたいか』をイメージします。
この時、自分自身の意識の状態はすでに『痩せた自分』なのです。
未来の痩せてやりたいことをしている自分から今の自分を見て運動なり食事改善を続けているのです。

人間の肉体には物質的な制限がありますが、人間の意識には時間と空間の概念がありません。
だから未来のイメージを自分で作り上げてしまえば、今の自分は過去の自分ともいえるのです。
過去の失敗をいちいち責めたり落ち込むことに意味はあるでしょうか?

あなたがイメージした最高の未来に繋がることだけを選択して挑戦していけばいいのです。
未来のイメージがふにゃっとしていたり、世間体を気にして考えたものであればあなたにとって最高の未来ではないので行動が出来なくなります。
受験生であれば「その学校に入って何をしたいか?」子ども自身がイメージできるといいです。
そのイメージを持ちながら日々勉強をこなすと、受験当日の不安や緊張に強くなります。

あなたのイメージする最高の未来とチャレンジ(行動)、これが一致すると最強なんです。

最高の未来は

あなたの心がワクワクすること
あなたが心から楽しいと思うこと

を思い浮かべて下さい。

今はそれがよく分からない方も多いと思います。
子どものうちからやりたいことがよく分からないという子は多いです。

まずは外に出て自然の中でのびのび遊ぶこと!
たくさん遊んで、色んなことにワクワクして感情を思いっきり動かしてあげましょう。

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    記事:鬼の子寺子屋講師 宮嶋 悠希子

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