頭のいい子に共通していい子に共通している
最強の習慣とは?
頭が良い子に共通していること。
それは、要領がよくなぜか運までもってる事です。
どちらもしっかり脳力を開発することで確実に手に入れることが可能です。
脳を何パーセント使えるかは、行動力がどれだけあるかに密接に関係します。
つまり、頭が良い子に育てるなら、まず行動力のある子に育ててあげる事が肝要なのです。
■頭が良い子とは、行動力のある子である
頭の良い子とそうでない子の違いは、何に頭を使っているか。
頭の良い子の脳は、無意識化で常に「〇〇する為にはどう行動したら良いか」にフォーカスしています。
一方そうでない子、一般的な子は「〇〇しなくてすむ為にはどんな理由があるか」ばかり脳が無意識で考えているのです。
行動力のある子に育てられるかどうか、これが大事なポイントになってきます。
行動力のある子に育てるコツ。
それは、子どものうちからいっぱい失敗させることです。
子どもは大人より圧倒的に社会経験量が少ないです。
もたもたぐずぐずして、失敗してるのを見るとつい横から手やら口やら出したくなってしまうのが親心。
大切なお子さんの為を思うあまり、ついつい過干渉になってしまいます。
が、しかし。命に関わる失敗以外は、どうってことないのです。
もちろん命に関わるものは大人も学び厳しく教えてあげないといけません。
正しいやり方を教えても、どうせ一発で覚えて使いこなせることはできないのです。
算数の公式を覚えても使いこなしていることにならないのと同じ。
覚えたことを身につけるまで100回でも200回でも反復しては失敗するものです。
「なんで失敗したんだろう…」といちいち考えて立ち止まる子より
「次はこうしたらうまくいきそう!」という思考の癖がついてる子のほうが行動力もあります。
それは性格の問題ではなく、日頃からそういう思考になる訓練をしたか・しないかの違いでしかありません。
行動できる思考の癖ができている子は累乗で人生が激変していきます。
■よく動く子に育てよう
よく考える子よりも、よく動く子のほうが結果を出します。
よく考える事はそれはそれで良い事ではありますが、考えすぎるあまり行動力が伴わない傾向が強いです。
そして残念な事に大人になってからもその癖はなかなか抜けません。
社会に出ると、学歴が重要視されることはほぼありません。
なぜなら、勉強が得意な人より行動力がある人のほうが圧倒的に重宝されるからです。
よく考えるのに行動力がなくなる要因のひとつとして、失敗を恐れすぎている点が考えられます。
失敗を周囲に怒られて心が凹んでしまい、次第に失敗することがめんどくさくなってしまったのです。
勉強も行動であり、身体を動かして行うことです。決して頭だけ使ってやる事ではないのです。
勉強量=行動量です。
つまり、頭がよくなりたいならガツガツ行動できる子に育てることが最も近道なんです。
■最強の行動とはチャレンジすること
行動力ときいて注意しなければならない点があります。
何でも行動できる子の方がいいのは違いないのですが、とはいえ単純に行動すればいいわけでもないのがちょっとややこしいところです。
もう解ける問題や計算問題を更に早く解くことを行動力とは言いません。
出来ることは出来て当たり前。
それを行動力として褒めてしまうと、その子の未知なものへ挑戦する心のハードルはどんどん上がってしまいます。
だんだんと今の自分が出来そうな事ばかりやる子になっていってしまうのです。
ちょっと難しい事だったり、勇気が必要なチャレンジに対して恥ずかしく感じ消極的になっていくのです。
社会で活躍する大人に育てるコツ。
それは、初見の難問に挑もうとする行動力をぐんぐん伸ばしてあげることです!
HGMトレーニングをこなしていくと、チャレンジへのハードルがガクンと下がります。
それは何故かというと、トレーニングを続けていると、自然とチャレンジすること自体が習慣になる設計になっているからです。
それも、大人から与えられた課題ではなく自分でチャレンジ内容を考えて挑戦するのが当たり前になっていきます。
(チャレンジ内容は、HGMトレーナーが”与える”のではなくしっかり”指導”しています)
チャレンジすること自体が習慣になる。
これって最強の癖ではありませんか?
あなたのお子さんが、最強の癖を手に入れる事が出来るとしたらどうですか?
世の中が変化するスピードは年々早くなっています。2020年以降は特に顕著ですね。
この先、未来がどうなるかなんてもはや誰にも分かりませんし、安定や安泰の意味合いも変わってきます。
例えば子どもたちの将来の夢としてToutuberが大人気ですが、それもGoogleがルールを一つ変えるだけで簡単に稼げなくなります。
結局、私たちがどれだけ良い成績を取って学歴を積んでも大きなシステムの中にいる事に変わりはないのです。
そんな中で一番の安定とは「チャレンジする事が当たり前な大人に育つこと」だと鬼の子寺子屋は考えています。
その習慣を子どものうちから当たり前に身につける事が、社会で活躍する人となることにガッチリ繋がります。
お子さんの学習についてお悩みはありませんか?
鬼の子寺子屋では、日本中の子どもたちを天才脳に激変させる能力開発HGMメソッドを取り入れた学習法を伝授しています。
天才は、誰でもなれます。
天才は、いつからでもなれます。
私たちは日頃、脳の2割以下しか使えていません。
ほぼ大部分の脳力が眠ったまま日々を生きているのです。
しかし天才脳とは、眠っている部分の脳を呼び覚まし使いこなせる状態にしなければいけません。
一見難しそうに感じますが、実はHGMトレーニングを行うことで眠っている脳を覚醒させることは誰にでも可能です。
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記事:鬼の子寺子屋塾長 宮嶋 悠希子
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