初めまして!
僕はミヤジマと言います。
頑張って勉強して良い大学に入って、
良い会社に就職したら安定する、と言われて育ってきたと思います。
学生時代はそれなりに勉強してきたのではないでしょうか。
もしくは部活を頑張ったり、生徒会に入って良い生徒で居れば
内申点で大学へ入れる………と聞き、頑張ってきたのではないでしょうか。
良いとは言えずも、普通にやってきた人も居るでしょう。
運よく公務員に入れた人も居るかもしれませんね。
きっとそう親に言われて育ってきた。
学校に言われて育ってきた。
今の生活は昔の理想通りでしたか?
それとも、頑張ってきたけど、想像以上にしんどいんだな。
人生ってこんなものだ、と思っていませんか?
これを見ているあなたを育てた親は、もしくは祖父母が
ちょうど高度経済成長期だったかもしれません。
バブル時代だったかもしれません。
確かにその時代は、良いところへ勤めればそれなりの成果は得られたでしょう。
でも今同じことをやっていても、時代が違いますから
同じことにはなりません。
それどころが平均的に見ても生活は苦しくなる一方で、
これを見ているあなたは薄々気づいているはずです。
でも、そう教えられたから…
他にどうしていいのかわからないんだと思います。
どうしていいかわからない。
つまり、自分たちが教えられたように
子供に勉強を教えたら正解なのかもわかりません。
以下のようなことを思っていませんか?
・本当に、子供に今まで通り勉強を教えていいのか?
・あまり変わってきていない学校のカリキュラムに任せて良いのだろうか?
・難関高校、大学の対策を売りとする塾に入れて良いのだろうか?
・難関大学へ入れて、就職したところで未来はあるのだろうか?
・本当に”良い会社”とは何だろうか?
こんな不安を抱えながら子育てをしていると思います。
”良い大学に入って、良い会社に就職しろ”
僕自身も、そういわれて育ってきました。
高校卒業までは結構勉強してきて、学校が終わったら予備校
夏休みも予備校の夏期講習ですから当然クラブ活動はしていません
そして夜も満足に寝ることをせず、授業中は眠たくなってしまう悪循環でした
それでも勉強の量はこなしてきたので国公立B判定までは行きましたが
実際には落ちてしまい、私立へ通うことにしました。
残念ながら大学で挫折してしまい、新卒というわけではないですが
運良く就職はできたものの………
しかしながら、毎日の残業、終わりが見えない仕事
課せられるノルマ、やっと終わったと思えば上司との飲み会…
自由な時間はあまりありませんでした。
そんな限られた時間の中で3年勤めても
障がい者枠で入っているので、新入社員の給料を下回ります。
段々と憂鬱になり、この先このままで良いんだろうか?
その中で、やりたいことだけをして生きている人が居ることを知りました。
誰かができているなら自分にもできるんじゃないか?
そして、それを知るには「常識」を捨てなければなりません。
「常識」を捨てて、正しい勉強法を知ることで
やりたいことだけで生きていけるようになります。
受験対策の薄っぺらい勉強法ではありません。
そもそもの考える力を鍛える勉強です。
どれほど受験対策や、学校の勉強をしたところで考える力がある人には適いません。
また、最近の学習調査で日本の読解力が過去最低になったと発表されていることをご存知でしょうか。
経済協力開発機構(OECD)は3日、79カ国・地域の15歳約60万人を対象として2018年に実施した国際学習到達度調査(PISA)の結果を公表した。日本は「読解力」が前回15年調査の8位から過去最低の15位に後退した。「科学的応用力」は5位(前回2位)、「数学的応用力」も6位(同5位)にそれぞれ順位を下げたが、世界トップレベルを維持した。
1.00「憮然」は腹を立てる?=6割誤解、「砂をかむ」も-国語世論調査・文化庁
日本の読解力は、平均得点が504点でOECDの平均(487点)より高いが、前回より12点下がった。408点未満の最下位グループの生徒は16.9%(前回比4.0ポイント増)となった。
文部科学省は、テキストから情報を探し出すことに加え、内容の信ぴょう性を評価したり、自分の考えを他者に伝わるよう根拠を示して説明したりすることに課題があると分析。コンピューターを使った長文読解への不慣れも指摘した。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20191203/k10012200591000.html より引用
読解力が無いのは致命的です。
もしかしたら日常会話も成り立ちませんし、
他の科目においても、問題の意味がわからないわけです。
何故読解力が無くなってしまうのでしょうか?
読解力とは何でしょうか?
今の学校教育のように、問題の解答に1つの正解しか用意されていなければ
それ以外の考え方を許されません。
つまり、それ以外に答えが無い、と考える余地すら与えられないわけです。
本来、世の中のあらゆる出来事には正解がありません。
正解がないということは…
自分の答えを持って良いわけです。
本来、そうあるべきなのですが、
正解と設定されている答え以外を許さない今の学校教育が、
子供の考える力を奪い、創造性を奪ってしまっているのです。
そうすると好きなことができない、考えられない子供になってしまいます。
今の学校教育は、「考える力」を養っているようには思いません。
このままいけば日本は後進国にすらなります。
いや、もうなっているのかもしれません。
それでいて誰も幸せにならない。
おかしいと思いませんか?
僕は今ここで教育を変えたいと思っています。
僕が現役時代に受けたかった教育をここでやろうと決意しています。
今まで教えられてきた”常識”は間違っているのです。
なので一旦、それを捨て去るために…
ここではあらゆるテーマについて考えてもらいます。
考えて考えて、考えて…
そこに正解はありません。
正解がないからこそ、色んな可能性を考える力が見につきます。
それに特殊なトレーニングをここではやっていきます。
これをやると、どんな人でも見違えるほどの天才になってしまいます。
もし、そうなっちゃえば楽しそうだと思いませんか?
そんな凄い方法、僕たちと一緒に学んでみませんか?
天才になって、好きなことだけをやって楽しく生きましょう!
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好きなことだけで生きていけ!
常識を置き去りにする鬼の子たちを世界中に輩出する!
”ヤバイ”鬼の巻、あなたに授けます!
鬼の子寺子屋
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