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ヤバイ「食」の基本

いろんな調味料や市販の食べ物はそんなに良くないものであることはご存じと思います。
どんなふうに悪影響を及ぼすのかをここでお話します。

多くの調味料は、脳の働きを阻害します。
子供に甘いものを多く与えると、イライラしやすくなったりボーっとしやすくなったりします。

現在の甘味料の中では、危険なものもあり、すでに海外で使用が禁止されているものもあります。
この点は日本が遅れを取ってしまっています。

逆にナッツ類を好んで食べるお子様ほど頭が働いています。

このあたりも当塾では詳しく教えています。

受験生には夜食を、というキャンペーンをメーカーが打っているのを見ましたが
夜食でカップラーメンなどを食べてしまっては頭が働くはずがありません。

「頭に糖分を」という理由でチョコレートを食べている人もいます。
頭に必要なのは糖分ではありません。
また、チョコレートの製法や素材を知っていますか?
決して体のパフォーマンスを上げてくれるものではないのです。

また、飲み物も大事です。
ジュースを飲んでいる人と、お水を飲んでいる人で成績に差が出ています。

ご飯などでも、色々あるのですが一例として
お刺身も、サーモンが好きです、という子供は感情の起伏が激しかったりします。
また成長期で体調が悪くなるお子様も高頻度で居ます。

養殖のサーモンには成長ホルモンが注入されていますので、そのサーモンを食べることによって
身体のシステムがバグってしまうのです。

このように「頭が働かない」「体調を崩しやすい」「イライラしやすい」というお子様は食生活を聞いてみると、原因がわかるものが多いのです。

食生活を変えることで、「お金がかかるんでしょう・・・?」と不安になられる人も居ますが、工夫はすれど想像するほどお金はかからないです。

何も、全て高い食材を買えと言っているのではありません。
食べ物を選ぶときにちょっとした工夫をするというイメージです。
調味料はできるだけ良いものを選び、必要があれば自分で作ります。

反映できればできるほど、生活の質や勉強の質も上がります。
また免疫力もつくので、病気にもなりづらい身体になります。

結果的に病院へ通うよりは、普段の生活をちょっと意識して変えてしまったほうがコストが安いのです。

具体的にどういうものが良いの?ということも当塾では指導しています。

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    記事:鬼の子寺子屋 教室長 宮嶋 貴大

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